No.002 平成最後だからホストに行きたい(前編)
ーーホストクラブ。
そこでは、どんなデブスも「おねーさんめっちゃキレイじゃん〜!」とか「ちょータイプなんだけど」とか「まだまだ呑めるっしょ?!」とか、とにかく軽率に褒められ愛され煽られ、気がつけばシャンパン!シャンパン!!シャンパン!!!シャンパン!!!!シャンパンを俺に入れてくれ!!!!!(※イメージ)
え〜んめちゃくちゃ行きたい〜見たい知りたい扉の向こう!!
明け方の歌舞伎町で、ゴミ袋を枕に寝てるホストか、怪しげな薬をガブ飲みしてるキャバ嬢しか見たことねえ。夜の花は夜に摘め!!
というわけで、
平成最後だから、ホストクラブに行ってきました!
結論から言うと、めちゃくちゃ楽しかった\(^o^)/また別のお店も行きたい\(^o^)/
思ったより店内は落ち着いてるし、明朗会計だし、予想よりイケメンだし、何よりホストはちゃんと気配りができるいい子たち……感激………!!
ではここからは、行ってみたレポ形式で。タイトルでお察しのとおり、超絶長くなったので前後編です。
目次
後編はこちら
1.同行者募集
これまで何度もホストクラブに行ってみたいと思った。しかし、実現しなかった…。それはなぜか。
答えは――他人任せにしていたから。
いくら行きたいとはいえ、初ホストに1人で乗り込む勇気は出なかった私。経験者に連れて行ってもらいたい。誰か~!!誰かいませんか~!!大人の遊び方を教えてくれるお姉さま~!!
ところがどっこい、ホストクラブに行ったことのある人がまわりに1人もいなかった/(^o^)\(愛してるぜ陰キャども!!)
「友達にはホストクラブ経験者いるんだけど…紹介しようか?」
友達の友達ってそれ他人や!赤の他人との初めての共同作業がホストクラブって難易度高すぎるわ!!
そこで私はやっと気が付いた。
経験者に頼るのはやめよう。誰でも最初は初心者だ。初心者だけで初ホストクラブを楽しむ方法を考えよう。
*****
早速、数少ない友人に片っ端から声を掛けたところ…
①どうせイケメンいないんでしょ?(端から興味ナシ)
②一度行ったらハマってしまいそうだから止めとく(切実な自制)
③めっちゃ気になるし行ってみたい、けど…(興味津々だが実行には及び腰)
と3パターンの返答が。③の回答が圧倒的に多くて、なんだよ~みんな実はホスト行きたいんじゃん!って思った。まあ、私の周りだからなのか、世間一般がそうなのかはわからない。
③の回答者にはホストクラブの扉を一緒に開けてくれる素地はある。あとは、彼女たちを及び腰にさせている原因である「よくわからない空間なので不安」という要素を軽減できればいい!
2.情報収集
初心者だけでホストクラブに行くにあたり、知りたいことは下記5つ。
①入店方法
②入店から店を出るまでの流れ(作法やマナー。発生する可能性のあるイベント)
③服装
④平均予算・平均滞在時間
⑤ぼったくりなどの心配がない比較的安全な店
分からないことがあったら最初にやることはただ1つ。
教えてっ♡グーグル先生! 「ホスト 初心者」検索
やはり役立ったのは、行ってみたレポ。色とりどりの初心者向けレポがあって読んでるだけで面白かったwwwww みなさま書いてくださってありがとうございました!!
知りたいこと①~④までは、それら体験レポでだいたい把握できたんだけど、⑤が意外と難しかった。
というのも、ホストが書いている記事は当然だけど自店紹介になるし、詳細な会話録が面白い個人ブログは店名を伏せているし、取材の体裁を取っている場合はそもそもよいことしか書いていないだろうし(取材可能という時点でクリーンと考えられるが、客が取材を装っている可能性も否定できない…)。
*****
次にすべきは、ツイッターで尋ねる。
友人の友人を同行者とするのは腰が引けるが、口コミなら大歓迎。友人とその友人たちよ!我に力を!私にホストの情報を!
すると、「元キャバ嬢が言ってたんだけど」という非常に信頼のおける枕詞とともに複数人から情報が寄せられた。つまるところ「初心者は大手に行け」。どんな業界にも大手はあるんだよな。そりゃそうだ。
これで①~⑤すべての情報がそろった。ざっくりまとめると……
①入店方法
キャッチに連れて行ってもらう。
②入店から店を出るまでの流れ(初回の場合)
入店後まず身分確認。着席後は最初に「男本」なるものを見せられて、好きなホストを指名できる。指名した以外のホストも入れ替わり立ち代わりやってくる。ホストはたいてい2人1組で、1組の滞在時間は10分程度。最後にホストを1人指名してお見送りしてもらう。
③服装
なんでもいい。ホストはどんな客でももてなしてくれるから。むしろ、自分の服装は他の女客に対してのアピール要素が強いとみた。「このブランドを着られるくらい金があるのよ」とか「こんなラフな服装で来られるくらい彼とは気さくな仲なの」とか…。
④平均予算・平均滞在時間
初回はだいたい2000~5000円、だいたい60~90分の時間制限あり。
⑤ぼったくりなどの心配がない比較的安全な店
老舗もしくは大手グループ傘下の店から探す。ホストは月末締めなので売り上げがかかっている月末は戦場。初心者は月初に行った方がよい(ただし1日は休みの店が多いので注意)。
以上はすべて私の独自調査に基づく主観ですよ、念のため。
さて、下準備はばっちり!いざ出陣~
3.当日
ここで、今回のキャンペーンガールを紹介するね!
「平成最後だから遊ぼうキャンペーン:ホスト編」を一緒に盛り上げてくれたのは~
かわいい見た目に騙されるな!酒豪のアラサー、友人A
もちろんホストクラブは未経験。
せっかく行くなら総本山へ!ということで、東京都は新宿区、かの歌舞伎町でホストデビューを飾ることにした我々。
月初の金曜日。仕事終わりにまずは新宿三丁目の居酒屋へ。景気づけにビールを軽く1杯、2杯、3杯…。ここで21:30くらいまで呑み、いよいよ歌舞伎町へ。
1)キャッチにキャッチされにいく
ホストクラブって、居酒屋みたいに「すいませーん、予約してないんですけどー」と突撃していいものなのか?ダメってことはないんだろうけど、参考にしたレポには「キャッチに連れて行ってもらう」と書いてあった。ホストクラブのキャッチがいるのは新宿LOFT周辺とのこと。詳しくて助かるぜ体験レポ。
「キャッチセールスについて行ってはいけません!」という放送が休みなく流れる歌舞伎町で、キャッチに声をかけてもらうべくフラフラするアラサー女2人。
「おねえさんたち~ホストさがしt…」
「探してます!!!!!(食い気味)」
声をかけてくれたのは、チャラくなりきれていない20歳前後の若者。にじみ出る芋オーラに勝手に親近感を抱く私。
キャッチくんにどういう店を探しているのかと聞かれたので、最初にはっきりと要件を伝える。
・2人とも初めて行くということ
・1時間の時間制限ありで、すべての会計が1人3000円以内となること
・大手グループに属する店であること
キャッチくん「初回は歌舞伎町ならたいてい1000円っすよ」
我々「本当に?それって後から追加で金取られるんじゃないの?最初に金額を明示してくれる店じゃないと嫌なんだよね」
キャッチくん「大丈夫っす!じゃあ金額は1000円のところで探していいっすか」
我々「オーケー、君を信用しよう」
キャッチくん「で、大手の店ってことなんすけど、どういうタイプがいいっすか」
我々「タイプ、とは???」
キャッチくん「かっこいい系か、かわいい系か。あとは、全員スーツ着てる店がいいとか、逆にカジュアルな服がいいとか……」
私「まったく考えたことがなかった!!」
友「正直なんでもいい」
お前らホストクラブに何しに行く気だったんだよ…というツッコミ必至な我々にも、根気よく説明してくれる芋キャッチ…。えらい…。やさしい…。彼がおすすめ大手ホストクラブのHPをいくつか見せてくれたが、どれもピンと来ず(そもそもピンとくるホストクラブって何だ…)。人気どころから順番に電話をかけてもらい、空いていた店に行くことにした。
3件目で無事に予約完了。店まではキャッチくんが案内してくれるとのこと。
以下、道中の会話
私「君はいくつなの?」
キャッチくん「19っす」
我々「わけえ~~~」
友「キャッチって金になるの?コンビニとかのバイトしたほうがよくない?」
キャッチくん「けっこう稼げるっすよ」
私「でも寒い中ずっと外で立ってて大変だよね」※真冬
キャッチくん「それは…そっすね」
私「…私たちがホストに行けば、きみの今月の稼ぎになるんだね」
キャッチくん「っす!ありがとうございます。楽しんでくださいね!」
我々「い、いい子~~~!!」
私「きみはどうしてキャッチになったの?」
キャッチくん「友達に紹介されて」
友「昔から歌舞伎町で遊んでたの?」
キャッチくん「いや、俺、東京出てきたの最近なんすよ」
友「え、そうなの?!新人さんだったんだ…」
私「いつこっち来たの?」
キャッチくん「先月っす」
私「最近すぎィ」
友「どこ出身?」
キャッチくん「茨城っす」
私「茨城!?私も茨城だよ!!」
キャッチくん「えっ!そうなんすか!」
私「これは運命だわ……初めてのホストクラブ、初めて声をかけてもらったキャッチ、それが同じ茨城県民……運命と言わざるを得ない……」
キャッチくん「あ、はい、そっすね(苦笑)」
ここからまさかの地元トークで盛り上がり、気が付けば店へ。
キャッチくん「じゃ、楽しんでください!またホスト行きたくなったら声かけてください、紹介するんで」
我々「うん!ありがとう!ご飯ちゃんと食べて、お仕事頑張るんだよ~」
完全に老婆心であった…。
2)入店
キャッチくんが連絡していたので、ホストクラブの店先ではスタッフさんが出迎えてくれた。店内に至る赤じゅうたんの敷かれた階段の壁には、ホストの写真がNO.1から順にでかでかと掛けてあり、いよいよ感が増す!
少々お待ちくださいと黒皮のソファーに案内されるも、すーぐうろうろしはじめる私。
私「この扉なんだろー?トイレ?」
スタッフ「お客様っ、その先はVIPルームでございます!!」
友「っぶねぇ!!」
入店前に追加料金の危機に陥るバカ/(^o^)\
よい子のみんなは、ホストクラブではしゃぎたくなっても、勝手に扉を開けちゃだめだぞ★おねーさんとの約束だ!
店内入口のカウンターには、チャラさとは無縁のすっきりとしたホテルマンぽい男性が待機していて、身分確認からスタート。我々は「1時間、1人1000円で間違いないか、追加料金は発生しないか」を確認後、身分証を提出。ちなみに、初回限定1時間呑み放題付き1人1000円というコースね。
そしてお待ちかね、店内へ!!!
3)着席~乾杯
いかにも下っ端っぽい、チャラチャラ活きがいい男子に案内され、L字型のソファに腰掛けほっと一息つく我々。
店内は、ケバケバしさのない、黒を基調としてアクセントに濃いピンクをあしらったシックな内装。どぎつい香水や煙草の匂いがするのかなと予想していたけど、煙草はおろか香水の匂いも感じなかったのは驚きだった。
BGMや喧騒は大衆居酒屋と同じ~やや煩いくらいなので、しゃべるときは多少声が大きくなるかなという印象。でも、別に聞こえないわけじゃないから、「え?なに?きこえない!」「もっと近くで話そ」みたいなイベントは発生しませんね(2次元脳)。
この店のホストの服装は人によってまちまちで、カジュアル~スマートカジュアルぐらいだったかな。
そして、女性客は本当に幅広かった……!
いかにもキャバ嬢な2人組や、真面目な大学生にしか見えないが1人でホストをはべらせている女の子、どこにでもいそうな無難なOL2人組、稼いでそうなOL、くつろぎモードでホスト3人をかこっている謎のデブ(ひざ掛け持参、テーブルにはシャンパンの飾りボトルが3、4本)……
だが、我々はまわりの客を眺めている場合ではなかった!ホストを選ばないと!
事前の情報収集で「男本」なる所属ホスト一覧表があるという事実は知っていたんだけど…実際に目の当たりにすると…なんというか…笑う。あれを思い出す、卒業アルバム開いて「せーので、好きな男子、指さそ!」「えー!いないも~ん!」ってやつ。しかもこの店、まさかのタブレットなの。顔写真タップすると拡大されんの。笑うし。
私「ここから推しメンを選ぶの?」
友「うーん、いないわ」
私「見限るの早っ」
私「この写真、美白加工しすぎでは?」
友「数分後に実際に会うんだから、逆に恥ずかしくない?」
友「写真だけじゃ、誰がいいかなんてわかんないよ」
私「人は見かけじゃなくて中身やん?」(言いたい放題)
友「誰か絶対に指名しなきゃいけないのかな?」
私「わからん。ホストが来たら聞いてみよ」
そうして、ホスト写真への興味を早々に失い、特に推しを選ぶこともなく、のんびり周囲を観察していると、ホストの1組目がやってきた。
ホスト1「こんばんはー!」
ホスト2「はじめましてー!」
私「こんばんはー」
友「はじめましてー」
オウムかな??
お店側には、初回の客に所属するホストを知ってもらうという目的があるため(たぶん)、入れ代わり立ち代わり色々なホストが会いに来る。
基本的にホストは1人の客につき1人つくので、2人で行けば2人のホストがテーブルに来てくれることになる。しかも、4人で会話するって感じじゃなくて、最初の挨拶と乾杯以外は、ちゃんと1対1で会話する。「友達と2人で行くし、しゃべりは友達に任せておけばいいよね~」って考えているとビビるから注意だよ(とはいえ、ホストが話してくれるから大丈夫だけどね!!)
我々は2人組だったから、ホストも2人1組でやってきて、1組につき滞在時間は10分前後。1時間の間に合計10人?と挨拶できた。
店を出る際に、気に入ったホストを指名しなきゃいけないから、気になった人だけでも覚えておこう!
*****
挨拶に続いて、ホストは名刺をくれるのね。
「○○っていいますー」「○○っす、よろしくー」
★感激ポイント①
ちゃんと目を見て挨拶して、名乗ってから、名刺を渡せる!
え、えらい~!!それ新卒にちゃんと教えなきゃいけないやつ!!何?きみは中卒?そんなの関係ないよ!!院卒でも、挨拶も名刺交換もロクにできないやつゴロゴロいるから!!
名刺の次はこれ。
「お隣座っていいすか?」「お邪魔しますー」
★感激ポイント②
隣に座るときには必ずことわってくれる!
こちとらホストクラブに来てるんだよ?ホストと話すために座っているという前提があるにもかかわらず、ちゃんと「お隣いいですか」って聞いてくれるの。紳士じゃん!! 会社の呑み会なんて、来てほしくもねえおっさんおばさんが「呑んでる~?」って、隣にくるじゃねーか!!ホスト見習えよ!!てめえはお呼びじゃねーよ!!まあ、上司に「隣いい?」って聞かれたとして、嫌でも断れねえけどな……。ただ、大事なのはその心がけだから。
座ったらすぐに、私のグラスをさっと手に取り
「飲み物は何がいい?」
「焼酎の呑み方はどうします?水割り?お湯割り?それともソーダ?ロックもできますけど」
「薄めが好き?濃いめが好き?」
★感激ポイント③
酒の好みを聞いて、適宜呑み方を調整してくれるうえに、注いでくれる!!
すばらしい!!すばらしいよホスト!!お酌は女がするもんだと思っている男性は一人残らずホストを経験してくれ!!「君きみ、この酒ちょっと薄いなあ~」じゃあ自分で作れ!!
友人なんてさ、
ホスト「ソーダ割りっすね~了解。はいどーぞ!」
友「あっ…そんないいのに…!わざわざすみません、ありがとうございます」
ホスト「じゃあ俺もいただきまーす」
友「ああっ!ここは私が…!」(お酌しようとする)
ホスト「いいっていいって。大丈夫!」
友「も、申し訳ない…」
私「ここ、ホストクラブだから、うちらがお酌する必要、ないんだよ」
友「ハッ!そうだった…つい癖で…」
友よ…あなたがよくできた会社員だということが充分わかったよ…。悲しい性だね…。
そして乾杯!
ホスト1人ごとにグラスの酒をすべて飲み干す必要は特にない(と思われる)ので、ちびちび呑んでも大丈夫だった。我々は万全を期して、そもそもの割り方を薄め薄めの1点張りにしたけどwwwww
4)おしゃべりタイム
乾杯が終わると、1対1で話す流れになるんだけど、それがあまりにも自然でね、すごいの。
L字型のソファーだから、ホスト、友、私、ホストって順に座ったわけ。その状態で、我々がそれぞれホストの方を向くと、女同士はほぼ背中合わせになるんだよね。よくできてるゥ!だから、友達がホストとどんな話しているのかは、とぎれとぎれにしか聞こえなかった。
不慣れなことを示すために、全ホストに対して「今日、人生初ホストクラブなんですよ」と伝えたら、けっこう喜んでくれたし、会話の糸口になったのでオススメ。あと「平成最後だから遊ぼうキャンペーンをやっていて」という動機はウケがよいwwwwwみんなも使っていいよ♡
「え、この店が初ってことじゃなくて、ホスト自体初なの?!すげえ!来てくれてありがと!」
「まじかよー記念日じゃん!」
「平成最後だから遊ぼうキャンペーン?なにそれめっちゃ楽しそう〜」
みたいな感じ。
★感激ポイント④
ホストは話し上手!!
いや、ホストだし、当たり前といえば当たり前なのかもしれないよ。でもでも、私は自分の仕事を顧みた時、そんな「当たり前」の期待に応えられている自信はない…。それに比べ、ホストはちゃんとこっちの話をきいて肯定的なリアクションをしてくれるし、私がうまく会話を返せなくても自分で場を繋いでくれる。小さなことでも「あざっす」「ありがとー!」って感謝してくれるの。大事なことだよおー!!私も見習う!!いい子たちだあー!!
ちなみに、次々にたくさんのホストと話すことになるのは事前の情報収集でわかっていたので、どんなホストが来ても場が持つように、あらかじめ「ホストへの質問」を考えておいたのね。これはなかなかいい作戦だったと思う。全員に同じ質問すると内容や答え方を比較できて面白いし。
私の質問:これから何がしたい?
友の質問:年齢と出身地は?
本当は、好きなマンガは?とか、小説読みます?とか、ヒモに憧れません?とか、男子寮というか先輩ホストの家に住み込みで働くって聞いたんだけどマジ?とか、客から頼まれたことで印象的なことは(結婚して以外)?とか、色々質問考えてたんだけど(考えるの楽しすぎてメモ帳に羅列してた)、結局は自分が口にしやすいものに落ち着いた。
年齢、出身地、ホストを始めた動機、これまでの最高売上、あたりの質問は、何百回も答えているのであろう、誰に聞いても饒舌だったwwwww
以下は、後編に続く!